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20代が一番消費する飲料水は!?
「ワールドビジネスサテライト」で「20代の消費心をつかむ」特集でエナジードリンクが紹介された。
東京・渋谷区のセイジョー代々木八幡店にコカ・コーラグループの営業マンが訪れ、エナジー飲料「バーン」のPRを行った。エナジー飲料にはカフェインやアルギニンなどを含むことが多く、市場を支えているのは20代を中心とした若い世代。マクロミルによると、購入者に占める20代男性の割合は、エナジー系炭酸が17.6%ともっとも高い。
2005年に日本に参入した「レッドブル」は、売り上げが3年間で6倍に達した。ターゲットを若者に絞ったことで、成功を収めた。
後発となる「バーン」も、ターゲットは20代が中心。看板を若い美大生に描いてもらい、その模様をCMとして流した。原田曜平はエナジードリンクの人気の理由として、キャラの切り替えが必要となる人間関係を挙げた。