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急拡大するエナジードリンク市場に「リゲイン」「パンクラス」など異業種からも続々参入!?
サントリーインターナショナルは7月1日からリゲインのエナジードリンク版「リゲイン エナジードリンク」を発売し、エナジードリンク市場に参入します。
「リゲイン」を製造する第一三共ヘルスケアとライセンス契約を結びました。リゲインの知名度を生かし、半年で100万ケースの販売を目指します。
日本のエナジードリンク市場は急拡大していて、異業種からの参入が相次いでいるのです。
総合格闘技団体の「パンクラス」は4月から市場に参入。
収益を運営に回すほか、ロゴが入った缶が店頭に並ぶことによる、広告効果を狙います。
また、小ロットからのOEM受注も始め、8月には沖縄の駄菓子「スッパイマン」仕様のエナジードリンクを販売します。