スターバックスコーヒーは6月25日（火）、エナジードリンク「スターバックス リフレッシャーズ」（1本200円）を、セブン-イレブンで発売しました。

コーヒーの生豆から抽出したカフェインをベースにしたベリーやライムの味で、20代から30代の男女をターゲットに売り込みます。

これまでの医薬部外品の“栄養ドリンク”とは異なり、清涼飲料売り場で展開するエナジードリンクは、この3年で市場規模が6倍に拡大。日本コカ・コーラも先週、エナジードリンク「バーン」の新商品「バーン リフレッシュエナジー」を発売し、市場を盛り上げます。

スマートフォン向けのゲーム開発を手がけるKlab（クラブ）では社員が無料で飲むことができるオリジナルのエナジードリンクを開発しました。缶には会社のロゴが全面に印刷され、福利厚生の一環として社員に無料で提供しているほか、イベントなどでノベルティグッズとして配布しています。

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